転職の不安を払拭！転職前後で役に立つツール

転職活動で不安がぬぐえない理由

転職をすることを決めた後、業界情報を調べたり

転職サイトや、転職エージェントに登録し、

転職エージェントのアドバイザーと面接をする。

実際、良さそうな企業の面接もし、あとは転職するだけなのだが、

まだ不安がすべてぬぐい切れないのはなぜか。

マルコ

手にした情報は全部本当なのかなと思うからではありませんか

候補企業は、面接では良いこと言います。当然のことだと思います。

ある意味、企業も面接されていますから強みになる特徴を伝えます。

転職エージェントも就職してほしい。

入社した企業から報酬が入りますから、当然です。

短所をカバーできるように企業の長所を伝えます。

転職希望者は、完璧な会社はないのはわかっています。

でも、実際の環境、雰囲気、同僚はどうなのか。

面接官は実際一緒に働く人ではないことも多く、

例え彼らに気に入られてもいつも近くにいるとは限りません。

不安の原因は、一番知りたい現場の情報が不足していたからなんです。

私の経験した転職の失敗体験

転職の際、新しい職場になる可能性のある企業が

以前の会社に電話をかけて調査をすることがあります。

転職希望者も、候補の企業のOB訪問ができたらいいのに。

実は、私も転職した際、入ってみたら全然違ったということがありました。

初めて転職した企業は、経営状態もよく更なる業績アップを狙っていると。

しかし、実際入ってみたら企業の中の赤字部門が2つありそこを見てくれと。

会社全体としては、黒字で収益もたっぷり出ているが

足を引っ張っているところを丸投げされた形に。

国内企業ながら、外資系の企業ような風通しのよさを感じ、

新しいことに挑戦しながら利益貢献したいなと思いました。

しかし、面接をしていくごとに「がんばれ」という精神主義を前面に出した

上司にはいつもYESの体育会系企業とわかり辞退したこともありました。

現場の生の情報を得て解決できること

新卒の時は、大学のOB訪問や、

面接を受けた会社の社員から話を聞くことができました。

しかし、転職活動を始めてからはそれは一度もありませんでした。

もし、新たな業界や職に挑戦する場合、その経歴を持っている人から

話が聞けたら心強いことでしょう。

初歩的なことだけど聞いていいのかな、といったことも

面接の場と違い聞きやすいでしょう。

実際働いている現場の人の声を聞けたら空気感も伝わります。

話を聞いてみてから面接に挑めば質問の仕方も違ってきます。

また、面接後、実際に話を聞いて気に入ってもらえたら

一緒に働きたいと会社に戻ってから周りに伝えてくれるかもしれません。

転職前の不安を解決できるサービス

転職前の不安をかなえるサービスがあります。

転職経験は個人の体験として専有されていて表に出ることはほとんどありません。

見も知らぬ人から話を聞きたいと突然連絡があったら警戒すると思います。

しかし、このサイトを使えば、マッチングがスムーズです。

FBで簡単に登録でき、登録は無料です。

話し手は会社員、経営者、フリーランスなど、幅広く登録者がいて、

業界について聞くこともできますし、大手からベンチャーへの転職といった

職歴に限らないテーマで話してくれる人もいます。

毎月変わるピックアップテーマに沿った経験談で、

「自分が思いもしなかったキャリア」や

「新しく興味がわいた仕事」に出会えることもあります。

自分が今まで知り合うことのなかった人たちからの情報は

柔軟な考え方、仕事の広がりにつながります。

CREEDO　クリードに話し手登録する方も得する仕組み

転職希望者は、聞きたい情報を得たり、

複数人のイベントでは自分と同じような人と知り合い

頑張ろうとエネルギーをもらえます。

一方、話し手の方もプラスになることがあります。

報酬が得られるのはもちろんですが、

普通、個人の専有になる経歴を話すことによって

自分のキャリアの棚卸になります。

話しながら、当時の自分の考えや行動を自動的に振り返り

キャリア全体を見る機会になったり、

モチベーションアップや次のキャリアにつながるという

好循環が生まれます。

転職希望者から、自分のキャリアに必要なヒントを得ることもあります。

転職サイト・転職エージェントとOB訪問を併用がおすすめ

自分に合うキャリアを選択して、納得して働くのが

一番イキイキと自分らしく働くことができます。

転職サイトや、転職エージェントを使いながら

経験者や実際働いている人からの話を聞いて、

情報をプラスするのもいいのではないでしょうか。

少しの行動をプラスすることで、思った以上に満足できる転職にしていけます。