時代の移り変わり
団塊の世代は、国の発展のために、仕事第一優先で、
家族には我慢してもらうことも少なくありませんでした。
その後、バブル期がきて右肩上がり、それも終わり、
氷河期には買い手市場になりました。
現在は、100年人生に向けて
終身雇用から、勤め先から副業を許可されるように。
仕事と生活のバランスをとり、自分らしく生きることを選べる時代に
入るということです。
働き方の変化
これまでは朝から晩まで勤め先で働き、
その時間分が給与として入ってきました。
これから予測されるように100年時代になるのなら
体力が落ちる年代にもお金が入るような
仕組みがお金を稼いでくれるような働き方が必要となります。
その稼ぎ方は、株や不動産など様々な手法があると思います。
また、サラリーマンをやりつつ、もう1つ別の仕事をもつなどして、
収入源が複数になることで、将来の不安を払拭できます。
自分の体を動かさなくてもお金が入って来る仕組みや
会社に行かない時間を使ってもう1つ仕事をするなど
自分の得意なやり方で、
暮らしの為の収入確保と家族や個人の生活のいずれも豊かに
バランスの良い人生を送れたら幸せだろうと思います。
たとえ1つの仕事でも十分な金額を稼げるのであればそれでもいいと思います。
自分の人生の基盤を確保しながら、
同時に社会や自分の属するコミュニティーに何かしら貢献をできたら
とても充実した人生になるのではないかと思います。
仕事以外を充実させるために
仕事でこれを残すんだ！と大きな目標を持っている間は
時間も忘れ集中し、モーレツに仕事をする期間も必要だと個人的には思います。
先行者が成功しやすいことも往々にしてありますので、
常にアンテナを張って勉強し、それを仕事に生かしていく。
達成感は、次の挑戦へとつながります。
同時に個人の時間(趣味や友人との時間、旅行など)も大切にし、
仕事以外も豊かな人生にするために、満足した仕事を持つことが重要です。
選択を誤らないようしっかり準備し、転職を成功させることが
その第一歩となります。